シミや肝斑のない美肌を手に入れるマイルドなレーザー治療
「両頬のシミが目立つようになってきた」
「生理前になるとシミが濃くなる気がする」
そのシミは、もしかしたら肝斑かもしれません。肝斑はシミの一種で、30~40歳代の女性に多く見られますが、ほかのシミと違い、従来のレーザーでは治療が出来ませんでした。
肝斑や肝斑以外のシミにも高い効果が期待でき、気軽に受けられる「レーザートーニング」で透明感のある美肌を手に入れてください。
治療が難しかった肝斑に画期的効果をもたらすレーザー治療。
肌の中に滞留しているメラニンに対しておだやかに働きかけるため、刺激が少なく、徐々に色を薄くしていきます。
色ムラのない均一な肌トーンが美肌の決め手。
美しさが飛躍的にアップします。
肝斑だけでなく、シミやくすみなどの色ムラも改善し、明るく透き通るような肌に導きます。
開いた毛穴にも効果を発揮し、ハリのあるキメの整った肌へ。
お化粧ノリもグンとアップします。
治療毎に少しずつ色素が改善する傾向があります。マイクロクラストは形成せず、色素が次第に消褪します。病変部以外にも全体的な美白、肌質の改善がみられるという報告があります。
※Lee,MEI-CHING,et al.Skin Rejuvenation with 1,064-nm Q-Switched Nd:YAG Laser in Asian Patients.Dermatologic Surgery,2009,35.6:929-932
軽度の紅斑、一時的な毛嚢炎、皮疹の発生が報告されています。
まれに色素脱失、炎症性色素沈着の報告があります。(症状が生じた場合は医師又は医療スタッフまでお声がけください。)
強い紅斑・重度の蕁麻疹・重度の毛嚢炎・ヘルペスの活性・色素脱失・色素増悪の症状がみられた場合、治療を一時中断致します。
A. パチパチとはじけるような痛みが少しありますが、麻酔の必要はありません。痛みに弱い方は、医師にご相談ください。
※痛みの感じ方には個人差があります。
A. 軽い赤みが出ることがあります。その場合でも、数時間ほどでおさまります。
※赤みのあらわれ方には個人差があります。
A. 1~2週間に1回、継続して4~5回の治療が目安です。1回で治す治療ではなく、回数を重ねて少しずつ改善する治療です。3~4回目の治療後かくらいから効果を実感する方が多くいらっしゃいます。
※治療回数や効果の感じ方には個人差があります。
A. すぐにメイクをしていただけます。絆創膏やガーゼを貼る必要がなく、生活に支障が出ることはありません。
A. 日焼け止めや帽子などで紫外線対策を心がけてください。また、こするなどの刺激を与えないようにし、保湿もしっかりするようにしてください。その他、医師の指示があればそれに従ってください。